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2016年11月

2016年11月29日 (火)

作家志望な日々   16.11.29 【寝坊が続く日々】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
最近、朝寝坊が多くなりました。
っていうより、六時前に起きて、二度寝して七時半頃に起きるんですけど…。
昨日は五時五十分頃に起きて、また寝て七時半頃に起きました。
今日は五時五十五分頃に起きて、また寝て七時四十分頃に起きました。
眠い+寒い=二度寝=寝坊
という式を発見しました。
でも、こんな式を発見しても温まるわけでもなく眠くなくなるわけでも無いですね…ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
さて、どうしたものでしょうかね…
皆さん、起きるときの必殺技等あったら教えてください!
お待ちしております!
ではまた!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月28日 (月)

作家志望な日々  16.11.28 【夜の街】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
昨日は久しぶりに夜、外出しました!
その目的は…皆さん分かりますか? (-ω-;)ウーン
正解は…(`・ω・)⊃ ゚+。:.゚ナンデショォ?゚.:。+゚
SAGA Night of Light by NAKED(サガ ナイト オブ ライトバイ ネイキッド)!!
佐賀県庁の屋上展望室の窓で行われるプロジェクションマッピング!
テーマは「佐賀の灯り」
幻想的な灯りとともに佐賀の歴史を遡ってみては?
ではまた〜!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月27日 (日)

出会いと別れ─春  壱・プロローグ

桜が咲き始めている。
私は窓から見ていた。
私の名前は白岩 萌。
中学三年で受験も終わり合格発表も終わったことで私も他の皆もホッとしている。
でも、心の奥ではきっと寂しいと思う。
あと、一ヶ月でこの中学校を離れ、友達とも離れるから。
しかし、皆はそんなことを口に出したりしない。
それは言うのが辛いから、聞くのが辛いから。
それが分かっている先生─岡溝 龍太先生─も普通に授業を進めていく。
でも先生も辛い。
私には、好きな人がいる。
でも、なかなか思いを伝えることはできなかった。
そして、私は告白するための作戦を実行することにした。

気が付くと桜を見ている私の目から涙が溢れていた。

2016年11月26日 (土)

お知らせ 16.11.26 【書き下ろし小説、投稿のお知らせ】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
今日は皆様にとって嬉しいお知らせを!モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
明日、皆様に書き下ろし小説〔出会いと別れ─春〕をお届けしたいと思います!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そして、今回は初の『恋愛小説』!キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
初めてなので不安もありますが、どうぞよろしくお願いします!(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
皆様、乞うご期待!!o(*^▽^*)o
ではまた!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月25日 (金)

作家志望な日々 16.11.25 【執筆活動報告・壱】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
ネタがないので執筆活動について書きたいと思います。(σ・∀・)σゲッツ←(訳分からん)
昨日はあまり時間がなかったので、390文字しか書けませんでした(´Д⊂グスン
最初に考えていた構成は、お空の星になってしまいました…
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
まあ、最後にできたのがおもしろければいいでしょ!(゚ε゚)キニシナイ!!
今日も時間がないので書けなさそうです…(´・ω・`)ショボーン
しかし!(・_・)エッ....?
明日は休み!Σ( ゜Д゜)ハッ!
たくさん書けそうです!(σ・∀・)σゲッツ(*^ー゚)bグッジョブ!!
そして、さらにいいお知らせが!( ´_ゝ`)ナニ?
〔儚夢シリーズ〕のネタが二つも思いつきました!_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
いつになったら皆さんにお届けできるのか分かりませんが、楽しみに待っていてください!(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
そして!12月には短編小説を書きたいと思います!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
なんか、ヤバい気がします(笑)
過労死しちゃうかも(笑)モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
あぁ〜書きたい小説がたくさんあるのに書けない〜(つд⊂)エーン
書きたい小説がたくさんあるということはメモっとかないと忘れる!φ(・ω・ )メモメモ
あちゃ〜(ノ∀`) アチャー
まぁ、頑張ります(-_・)?ナニヲ?
今日は久々に長文のブログになってしまいました。
ではまた!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月24日 (木)

作家志望な日々 16.11.24 【ナイスゴール!・お知らせ】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
今日はお知らせが!
昨日より自分で書いている児童向け小説のシリーズである〔儚夢(はかゆめ)シリーズ〕の新作【儚い夢の夜】を書き始めました!
しかし、最初に考えていた構成からどんどん離れていっているのです…ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ
この小説、どうなることやら…

そして、昨日趣味(?)でやっているサッカーのミニゲームで2ゴールしました!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
久しぶりの複数得点!(v^ー゜)ヤッタネ!!
そして積文館書店で本を三冊買いました!
今、人気の「悩み部」二冊・「電車で行こう!」一冊の合計三冊でした。
お金が減りました(´・ω・`)ショボーン

では、また!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月23日 (水)

作家志望な日々  16.11.23 【福島地震】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
昨日の朝、福島で地震がありましたね。
震度は5弱でしたが津波もありました。
今年はとても地震が多いですね。
皆さん防災はきちんとできていますか?
「できていないかも…」という人は早めに準備をしておきましょう!

それではまた!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月22日 (火)

作家志望な日々 16.11.22 [焼肉最高!]

どうも~音槌です~´ω`)ノドモ
昨日の夕食はなんと、焼肉!(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
しかも、家のウッドデッキで!
もう、最高!
おいしかった~!
ところで、今日の朝、福島で地震がありましたが東北の皆さん大丈夫でしたか?
一日も早く安心して暮らせるよう願っています!
では!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月21日 (月)

作家志望な日々 16.11.21 [佐賀最高祭(サガさいこうフェス)]

どうも~音槌です~´ω`)ノドモ
昨日は、佐賀最高祭(サガさいこうフェス)に行ってきました!
簡単にいうと佐賀のいいところを県民や県外の人に知ってもらうためのイベントです!
佐賀牛の牛スジカレーは肉が柔らかくっておいしかったです!
その他の佐賀のグルメもありましたが、昼過ぎにはほとんど完売でした。
その後、県美術館で開催されている「近藤喜文展」を見ました!
とても上手すぎて「神...」の一言しか出ませんでした。

明日はどんなことを書こうかな( ̄ー ̄)ニヤリ
ではまた明日!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月20日 (日)

作家志望な日々  16.11.20【部屋がピッカピカに☆】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
ほとんど毎日ブログ更新しております_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
昨日は自分の部屋の学習机周辺が綺麗になりました!(v^ー゜)ヤッタネ!!
ここで、〔音槌流大掃除の奥義〕!
一、はじめに引き出しの中身を床に出す!
二、机の上にあるものも床に置く!
三、百均にある収納グッズをフル活用!(今回は「切って使える仕切り板」を使用!)
四、奥からあまり使わない順に入れていく!
五、机の上のものは最小限で!
六、ゴミは捨てる!(これが一番難しい(A;´・ω・)アセアセ)

〔音槌流小掃除の奥義〕!
一、こまめにする!
二、引き出しの中身を少しずつ移動(こうすることで綺麗なのが長持ちする!はず)

〔毎日心がけること〕
・出たゴミは さっさとゴミ箱 入れましょう

実施する順番としては
1、大掃除
2、小掃除
3、毎日心がけること

です!
良かったら実践してみてください!
では!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月19日 (土)

作家志望な日々   16.11.19 【中学校説明会】

どうも〜音槌です〜´ω`)ノドモ
昨日、言っておりましたように中学校説明会の様子を少しばかり。                キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
部活動は全部で12あるとのこと。
しかし文科部は合唱と美術の2部!
こうなってくると小説を書くのが好きな僕は『文芸部』を創りたくなります。
しかーし!(・_・)エッ....?
新規に部活動を創れるかが分からない!( ゚д゚)ポカーン
というわけで新規に部活動を創れるかは「神のみぞ知る(神のみそ汁)」!

ではsign01

2016年11月18日 (金)

作家志望な日々   16.11.18 【コメント欲しいなあ〜】

どうも〜音槌です〜(=゜ω゜)ノぃょぅ
最近書くことないんですよぉ〜(;´д`)トホホ…
なので最近つまらない内容で…(*_ _)人ゴメンナサイ
これからは頑張っておもしろいネタを見つけますヾ(_ _*)ハンセイ・・・
今日は中学校の説明会がありました。
詳しいことは明日の『作家志望な日々』で!
見たい人は見てね!shine
あと、ウェブページもちょいと変えます。
では!(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月17日 (木)

儚い夢の子供    エンディング

エンディング

あれから一週間が過ぎた。
あの事件のことはまったく報道されなくなった。
若松さんももとのように休日にはバイクに乗って僕の家に来たり、いろんなところに行って楽しんでいるようだ。
そういえば最近若松さんがデジカメを買ったと言っていた。
どんな写真が送られてくるか楽しみだ。
そして由衣はついに自分で小説を書くようになった。
由衣の書いた短編小説を読むと、自分もこんな感じだったなぁと思って懐かしくなる。
そしてどんどん上達しているから、そのうち追い越されるんじゃないかという不安に襲われる。
犯人二人は刑務所に入れられているそうだ。

おまけ「夢野龍太郎と高宮令助のお笑い?」

夢野「いやぁ疲れたなぁ〜。」
高宮「そりゃぁ、そうでしょうなぁ〜。私なんか一回も出番ありませんから、暇で暇で…」
夢野「だったら頼んであげましょうか?」
高宮「えっ!?作家の音槌さんに!?」
夢野「当たり前じゃないですか。他に誰に頼むというんです?」
高宮「あっ、そ、そりゃどうも」
夢野「音槌さ〜ん!」
ボトッ!グチャッ!
音槌・高宮「う〜ん…」
夢野「大丈夫ですか〜?」
音槌・高宮「もうちょい心配せんのか!」
夢野「こんだけしゃべれるなら大丈夫ですね」
音槌・高宮「話を聞かんかい!」
音槌「夢野さん…このシリーズやめますよ…」
夢野「わー!わーかったからそれはやめてぇ〜」
音槌「で?高宮さん。本日のご相談は?」
高宮「いやぁ〜相談じゃなくってお願いなんですよ〜」
音槌「どんな相談です?」
高宮「出演機会とギャラを欲しいのですが…」
音槌「いいですよ〜じゃあ、はい!百円札です。」
高宮「あの…百円札って━━」
音槌「質屋で売ってください。そこそこの価値ですよ。多分ね。」
高宮「あの…出演機会って…━━」
音槌「与えているじゃないか。」
高宮「出た記憶がないのですが…」
音槌「今、出てるじゃないか」
高宮「あ、はい…分かりました…。(だめだ、この人を相手にしてはいけない…)」
夢野「はい、そこまでで〜す。」
音槌・高宮「なに、勝手なこといってんだ!」
夢野「ひゃぁ〜。すいません〜。では〜。」
音槌「逃げましたね」
高宮「そうですね」
音槌・高宮「追いかけましょう!」

終わり

あとがき

合計7000文字を二日間で書き上げました!
我ながら、よくやった!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

では!

2016年11月16日 (水)

儚い夢の子供           本編

第一章 引っ越し準備

シーン1

「本棚に入りきれてないな…」
本棚を見上げてそうつぶやいた。
僕の隣にいる奥さんも一緒に
ため息をついている…。
「そろそろ、引っ越します?」
奥さんが聞いてきた。
「まあ、そうだな。夕食のときにでも由衣達に話してみるか。」
そういいながらインターネット用のノートパソコンで土地の情報を集める。
由衣達、というのは僕らの三つ子の子供だ。
長女から、由衣、由香、由美、という名前をつけている。
三つ子だから三面鏡を見ているかのようにそっくりだ。
親である僕もたまに間違えるくらいだ。
話を戻そう。
そして、また聞く。
「買うより建てた方がいいだろ?幸い僕達に金はある。」
「まあ、そうですね。あなたに任せます。」
奥さんはそう言って、部屋を出た。
「おっ。」
僕は声をあげた。
「三川市波多野18ー3…良さそうだな。」
三川市は三川県の県庁所在地だ。
五国地方にある県は五つ。
昔は、郡山県があったが向山県と合併し郡向県となった。
そして平成大合併でたくさんの町が消えて大きな市となった。
三川県にある市町は三つ。
昔は合計九つあったそうだが合併で消えてしまった。
三川市波多野も昔は一つの町だった。
しかし隣町は県庁所在地。
どうしても人はそっちへ行ってしまう。
波多野町は農業の町となった。
そのため、空き地はたくさんある。
町の西側は山も多いため自然豊かだ。
夕食のときに、ここの場所のことを話すことにした。
そして原稿を書き始めた。
しかし、そう長くは書けなかった。
それは、土地を調べ終わったころには日が暮れていたからだ。
原稿を書き始めてすぐ、下から
「お父さぁ〜ん、ご飯だよぉ〜」
という声が聞こえてきたからだ。
僕は
「今、行くよ〜」
と答えて書きかけの原稿を保存しパソコンの電源を切って下へ降りた。

シーン2

下では家族全員が集まっていた。
いただきます、をしてから僕は切り出した。
「なぁ、由衣達に一つ相談があるんだが」
そう言ったら由衣達はご飯を食べる手を止めて、聞いてきた。
「なに?相談って」
「相談?」
「なに?」
三人いると同じことを三度も聞かれることがたまにある。
答えるのはもちろん一回だが。
そして、僕は話し始めた。
「引っ越しをしようと思う。」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
三重奏で叫ばれると耳が痛いが、我慢して続けるか…
「いやぁ、この家も本ばっかりでゆったりくつろげる場所が少ないだろ。だからさぁ新しく大きな家を建てようかと思ってね。もうどこにするか見当はつけてるんだよ」
「えっ?お父さん、その場所はこっから━━」
その質問は予想していた!
そう思って先を続ける。
「━━近いよ。同じ三川県だしね。」
そう答えると
「そっかぁ〜、なら良かった。」
と安堵の表情を見せた。
「じゃあ、引っ越しをしても━━。」
「いいよ!」
僕が聞こうとすると、途中で答えた。
というより、三重奏で叫んだ。
耳が痛い…。
まあ、とりあえず良かった。
生活がとっても楽になるだろう。
じゃあ、まずは土地を買って…設計をしてもらって…家を建てて…荷物を運んで…。
そう考えていると、いつのまにか、お皿のしいたけが山盛りになっていた。
間違いなく由香の仕業だ。
由香はしいたけが大っ嫌いだから。
ついでに言うと由衣と由美は嫌いな食べ物はない。
さらに言うと、由衣はしいたけが大好きだ。
まったく、やれやれ…
すると僕は突然いい考えを思いついた。
今度の家は山にあるから、そこでしいたけを栽培すればいい!
という考えだ。
こっそり、奥さんに話してみると、
「ふふふ。おもしろいじゃないですか。でも、由香に恨まれそうですね。」
冗談なのか、本気なのか分からないような言い方をした。

シーン3

引っ越しを計画してから3ヶ月後。
由衣達の学校は夏休みに入った。
学校の転校手続きも終わった。
家の方もついに完成し、本や家具を運び始めた。
一番、多いのは本だ。
段ボール無限大の数がある。
いきなり自分の手が止まる。
ん?待てよ…。
儚い夢の館がつくられてから、このぐらいの量の本を持ち込んでいたな…。
そう考えると夏なのに寒気がしてきたのであわてて作業を続けた。
本を段ボールに入れると箱の底が破けそうだ。
それを破かないようにして引っ越しやさんのトラックに積み込むのはなかなか至難の技だ。
何回底が破けただろうか。
そのたびに、底をガムテープで補強して…。
だけど、とりあえず本が積み込めて良かった。
と、そのとき文芸社第二児童文学編集部部長で僕の担当である若松さんがバイクに乗ってやってきた。
「やあ、夢野さん。引っ越しするなら言ってくださいよ。それともこの機に雲隠れするつもりだったんですか?」
あわてて首を振った僕は仕方なく引っ越しする場所を伝える。
「えーっと。三川市波多野18ー3ですね。分かりました。では、アディオス!」
場所を聞くとすぐに走り出していった。
…なんのためにここに来たんだか…
そして僕は違和感に気づいた。
妙に静かだ。
トラックの音も由衣達の声も聞こえない…
車もない!
どうやら若松さんと話している短い間にトラックも車も行ってしまったようだ。
うわ…同じ三川県といっても距離があるぞ…。
すると、若松さんがやってきた。
「仕方がないですね〜。乗せてあげましょう。」
と言われながら僕は乗った。
本当は乗りたくないんだが今回は仕方ない。
いきなりバイクは出発する。
そしてものすごいスピードで走っていく。
若松さんの後ろで悲鳴をあげる僕。
脳内に葬式のビジョンが映る。
その瞬間僕は気絶した。
気がつくと新居についていた。
一生懸命、引っ越しやさんが段ボールを運んでいる。
あわてて僕も手伝いにいく。
なにかを蹴ったような気がするがそこは置いといて。
わぎゃあ!
破けた段ボールから落ちたハードカバーの分厚い本が足を直撃!
みるみるうちに腫れていく。
やばいな、そう思ったとき同じように青く腫れている人の顔が目の前にあった。
たぶん若松さんだろう。
なにしろ、顔が腫れていて元の顔が分からないから。
若松さんのまわりには殺気がただよっている。
もしやなにかを蹴ったというのは…
そこまで考えた僕は走り出した。
後ろには青く腫れた顔。
しかし、足をけがしていたため、すぐに捕まった。
あ、足がぁ〜
そして僕と若松さんは奥さんによって病院に放り込まれた。

第二章 事件

シーン1

2日後、足を固定されたまま家に戻ってきた。
奥さんがかなりやってくれたみたいだ。
新聞の、超地域欄を読んでいると、ある記事が目に飛びこんできた。
「文芸社第二児童文学編集部部長、まさかの辞職!?」
おお〜さすが「超地域欄」だ。
こんな会社の部長の辞職情報まで載っているとは…
っていうか、これ若松さんのことなのか?
でも、なぜなんだ?
その理由はなにも書かれていない。
う〜ん…分からない。
そして、次の日の超地域欄で真相?が明かになった。
その記事にはこう書かれていた。
「文芸社第二児童文学編集部部長である若松宏也氏が辞表を出したことが関係者への取材で分かった。
しかし、今朝も若松氏はいつもどおり出勤し、辞表のことを聞くと、『辞表などは出すつもりはありませんけど?』とコメントした。
警察は何者かが若松氏になりすまし、辞表を出したとみて捜査を始めている。
若松氏は、29歳の若さで第二児童文学編集部部長になり、若手人気作家の夢野龍太郎氏の担当であった。━━」
記事を読んだ僕は二つの点で驚いた。
一つ目は今朝も出勤し辞表を出したことを知らないことだ。
二つ目は警察の対応だ。
普通、これだけの騒ぎでそんなすぐに警察が関わることはほとんどないはずだ。
これはなんらかの前例があったからではないだろうか。
そう思った僕は、知り合いの青海警部に連絡をとった。
しかし、つながらない。
まいったな…
そう思ったとき携帯電話の着信音が鳴った。
画面には090********と表示されている。
誰だろうと思いながら出てみると、文芸社の児童文学局長の高島さんだった。
電話は、若松さんから連絡がないか聞いてくるものだった。
なにも連絡が来ていない僕はNOと答えた。
電話を切った瞬間また着信音が鳴った。
画面には、「若松さん」の文字。
あわてて、電話を出た僕の耳に飛び込んできたのは、これまでで聞いたことのないような暗い声だった。
まあ、誰だってなりすまされたら嫌な気持ちにしかならないだろうな…
しかし、若松さんは僕の声を聞いて安心したのか少しばかり元気な声になった。

シーン2

電話を切ってもう一度青海警部にかけるとようやくつながった。
青海警部にしつこく聞くと、近くの喫茶店で話を聞けることになった。
あわてて着替える。(いつも部屋着なのだ。)
喫茶店に着くともう青海警部は来ていた。
まだ、朝食をとっていなかった僕は390円のモーニングを注文する。
警部はだまってブラックコーヒーを飲んでいる。
モーニングが届いて僕がコーヒーを一口すすったとき警部が口を開いた。
「実はな…夢野さんの言う通りだ。前例がしかもとっても悲しい前例があったんだよ。
それは、私がまだ若くて走り回っているような刑事だったころの事件なんだが、僕の兄のような警部がいたんだ。その人がそのなりすまし事件を解決しようとしたんだ。でも、犯人は分からずじまいだったんだ。
そして、私の兄のような存在だった警部が旅立ってしまってな。今年は警部の七回忌なんだ。
そんな時にこんな事件があった。私は、警部の代わりに犯人を捕まえて、良い報告をしたいんだよ。」
僕はその話を聞いて、虚しくなった。
青海警部の話を聞いて、事件がどんな結果を迎えたのか、なぜそのことを話さないかが良く分かったから。
そして青海警部の強い思いもよく分かったから。
僕は青海警部に協力したくなった。
そのことを言うと
「あんたは関係者だから、そして私の友達だから、協力したいのならNOとは言わないよ。」
と許可してくれた。
そして、警部は帰っていった。
僕も残りのモーニングをさっさと食べて、家に帰った。

シーン3

家についた僕はパソコンを起動させ、文書作成ドキュメントを開いた。
そして、名探偵の音槌さんになった気分で謎解きを始める。
しかし、すぐに手が止まる。
なにしろ、データが足りないのだ。
僕はあわててもう一台のパソコンを起動させ、文芸社について調べる。
すると若松さんの事件のコメント欄にこんな書き込みがあった。
「若松は知りすぎている。
 そして下の人間に慕われている。
 いずれ上層部に上がってくるであろう人物だ。
 しかし上層部に嫌われている。
 このままだと文芸社は二つに分裂するであろう。
 それを防ぐためにも、今回の件は正しい事件である。
名前:世界保健機関?(おかしら)」
きっと、これを書いた人物が犯人に違いない。
ということは、このペンネームを解読すれば…
世界保健機関の略称はwhoだ。
who?…ダレダロウ?…
なかなかふざけた名前だ。
ここまでは警察も分かっているだろう。
そして、これを書いた人物が文芸社の上層部であることも。
きっと今頃は若松さんに恨みをもつ者をリストアップしているに違いない。
ということは、それ以外でなにか分かることはないのか…
暗号になっている可能性もあるな…。
以下、暗号についての簡単な講義です。
そんくらい知ってるよ、という方は読み飛ばしてもらって結構です。

暗号の分類

古典的暗号……推理小説などで使われる暗号の総称。
 ┃    コンピューター上では使うことはほぼない。
 ┃    暗号の基本系といっていい存在。
 ┃
 ┣━換字式暗号…古典的暗号において大部分を占める暗号。
 ┃       平文を他の文字や符号に置き換える暗号をいう。
 ┃       一般的に二つで一つの文字を表すことが多い。
 ┃
 ┣━転置式暗号…アナグラムで知られる暗号。
 ┃      平文の順序を入れ替えることで暗号を作る。
 ┃
 ┣━分置式暗号…平文の間に別の文字を挟む暗号。
 ┃      他の暗号と混ぜて使うことが比較的多い。
 ┣━約束語…警察で使われるようなもの。
 ┃      現実(コンピューターを除く)で使われることが多い。
 ┃      一部の人にしか理解できない隠語。
 ┗━陰文式暗号…遠回しの表現。

現代暗号……コンピューター上で使われる暗号。
 ┃   高度なものなので、自力で解くのはたぶん無理。
 ┃
 ┣━秘密鍵暗号…暗号化と復号に同じ鍵を使う暗号。
 ┃      共通鍵暗号とも言う。
 ┃
 ┗━公開鍵暗号…暗号化と復号に違う鍵を使う暗号。
       デジタル署名などに利用されている。
       秘密鍵暗号に比べ、安全性が高い。

秘密鍵や公開鍵の可能性は低いな…。
なにしろ、暗号にする意味がないから。
ということは、古典的暗号の可能性が高いな。
しかし、意味はちゃんと通じるから…
ということは、文の最後の(おかしら)に意味があるのか…?
おかしら…
何人かのグループのおかしら?
最初?…
最初!
つまり最初の文字を抜き出せということだ!
すると…
「若そいしこそ」
という訳分からん文字になった。
ようやく形が見えてきた!
こうなると、アナグラムつまり転置式の可能性が高い。
しかし、どう試しても人の名前らしきものにはならない。
一番ありそうなのは若いそ いそこ、だ。
とりあえず、青海警部に連絡をとる。
そして、文芸社児童文学局にいる、怪しそうな人物の名前を教えてもらった。

容疑者1 南山 智 …文芸社児童文学局選考部部長。昔、若松とけんかしたうちの一人。            若松を強く妬んでいる。
容疑者2 祖鷲 百合…文芸社児童文学局第二児童文学編集部副部長。部長になるため             に若松には文芸社を出ていってもらいたい。
容疑者3 戸宇田 磯子…文芸社児童文学局選考部副部長。南山とともに若松とけんかし              た。若松のことを嫌っている。

しかし、当たりはない。
磯子という名前は偶然…だろう。
その時由衣が部屋に入ってきた。
そして、僕が書いている暗号を見て一言。
「『若』っていう字は『わ』にしないと、最初の文字にならないよ。」
僕はその言葉を聞いて電流が走ったような心の痛みに襲われた。
そして由衣はこう言った。
「これさ、入れ替えたら、『そわし』ってのと、『いそこ』ってのができるよ。だから祖鷲百合さんと戸宇田磯子さんの共犯じゃないの?」
気がつくと、青海警部に電話をかけていた。
由衣の謎解きを話すと、急に電話が切れた。
一仕事終わった由衣と僕は、庭に出てビーチチェアに寝っころがった。

シーン4
夕方のワイドショーでなりすましの犯人が捕まったことを報道している。
犯人は若松さんをそうとう恨んでいたようだ。
若松さんはだいぶん復活した。
復活が早い人だ。
青海警部とはさらに仲良くなった。
由衣も良く部屋に来て小説の手助けをしてくれることが増えた。
由衣は小説家に向いているのかもしれない。

つづく・・・

2016年11月15日 (火)

作家志望な日々  16.11.15 【映画 金メダル男】

どうも〜音槌正史です〜´ω`)ノドモ
昨日は、イオンシネマで映画『金メダル男』を観てきました!┗(^o^)┛パーン
なかなかおもしろいです!でも、その中に人生の苦難とか諦めない気持ちとかそういうものを
伝えられた気がします。

ではまた(TωT)ノ~~~ バイバイ

2016年11月14日 (月)

作家志望からのお知らせ16.11.14

どうも~音槌です~(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
本日、ブログを冬verにリニューアルしたいと思います!

4月     春ver
5月~9月  夏ver
10月    秋ver
11月~3月 冬ver

でリニューアルします。(忘れる可能性が高いので、ここにメモっときます)
では、リニューアルした「作家志望の毎日物語」で会いましょう!
またね!

2016年11月13日 (日)

作家志望な日々16.11.13[天皇杯 vs広島]

どうも~音槌です~
昨日は天皇杯vs 広島戦を観戦してきました~
一言
「広島は強いな~」
結果は3-0で完敗でした。
広島に勝つのはまだ早いみたいです。

そして、ここでお知らせコーナー!
本日より、「儚夢シリーズ最新作儚い夢の夜」を執筆致します!
( ゚д゚)ハッ!儚い夢の子供の連載が終わってない!
というわけで、儚い夢の子供の連載もします。
執筆もします。
どうやら、忙しくなりそうな予感が・・・

では!(@^^)/~~~

2016年11月12日 (土)

作家志望な日々  16.11.12 【暇な日々】

みなさん、おはようございます!
昨日は実に暇な日々でありました。
朝、6時半頃に起きて7時50分頃に学校へ。
16時すぎに家へ帰ってきて、宿題を一時間ほど…
その後、風呂へ入って、夜ご飯にカレーと野菜オムレツを食べ、寝る。
そんないつもとなんら変わりのない日でした。

そして今日は15:00より天皇杯 鳥栖vs広島の試合があります。
鳥栖で7年間戦ってきた、金民友(キム ミヌ)選手が来年から三年間の兵役のため今季でチームを去ることになりました。
もしかしたら、最後の試合になる?
いえいえ、そんなはずはありません!
天皇杯勝ち進んで元旦に吹田で金民友選手にシャーレをもたせたいですね!

では!

2016年11月 7日 (月)

儚い夢の子供       オープニング

オープニング (自己紹介)

どうも皆さんお久しぶり&はじめまして!
はじめましての人にも分かるように自己紹介をしておきます。
はじめに、僕は作家の夢野龍太郎です。
デビュー8年目らしいんですが(作家というものはデビュー何年目、とかいうのを気にする暇がないんです。)そこそこ人気という噂があります。(作家というものは人気かどうか、以下略)
主に推理小説と児童文学を書いています。
次に僕の奥さんの夢野由羽。
三つ子をほぼ一人で育てた子育ての女神と呼べる存在です。
子育て関係については頭が上がりません。
次に子供たち。
長女から、由衣、由香、由美という名前です。
この三人は三つ子です。
この三人を育てた由羽さんは、由羽さま、と呼んでも良いでしょう。
さて、これで家族の紹介は終わり。
次は僕の作家業に関係する人物を紹介します。
まず、高宮令助さん。
日本推理協会の会長です。
背がとっても高くスタイルがとっても良いです。
とっても羨ましいですね。
次に、若松宏也さん。
文芸社という僕が本を出している会社の第二児童文学編集部の部長さんで、僕の担当でもあります。
29歳で部長、というのは羨ましいですね。
とりあえず、この二人は今回の話には出てきません。
たぶん出てきません。
出てこないと思います。
出てきて欲しくないです。
どうか出てきませんように…

つづく

2016年11月 5日 (土)

作家志望な日々2016.11.5(土)「い、いきなり~⁉」

どうも~
おひさしぶりで~す!(*´・∀・)ノ
昨日の夜、皿洗いをしていると父が言いました。
「由布岳行くか~」
思わず、「えっいつ?」と聞き返すと
「明後日」
と言われました。
実は由布岳は幼稚園生の時にも父と登って、行ったのが12月でしかも山登りの格好ではなかったので、寒すぎておにぎり🍙が食べられなかった、という思い出がある山です。
小学生になってからリベンジしたいと思っていたので、今回行けることになって良かったです。
それにしてもいきなりだなぁ~
いきなり決めた理由として父は
「数日前に決める方が天気も分かるしいいんだよ」
と言っていました。


(@^^)/~~~では~

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