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2016年10月

2016年10月24日 (月)

儚い夢の館     第二部 儚い夢の館

あの夢を見た後、隣の空き地にはなにもなかった。
いや・・・一枚のメモは落ちていた。
メモには
「 儚い夢の館 水下県水上市山麓18ー5」
たった、それだけの短い文だった。
しかし僕にはその文がなにを表しているのかが分かった。
僕にこの場所へ来い、ということなのだろう。
よし、そうなったら、早く準備をしなければ。
僕は車で行くことにした。
かなり、長距離だから。
そして、車を走らせること三時間。
ようやく目的地付近に着いた。
目的地は板野山の麓だ。
僕は
「 もしかして、日本儚い夢を見せる会なのか?」
独り言をつぶやいた。
目的地に着いた。
やはり、日本儚い夢を見せる会本部だった。
入ってすぐには、会長の権限がずらーっと並んでいる。
中には、「 会長は会員の家に入ることができる」というものまであった。
館には、僕と同じ職業の人や、怪盗っぽい人、名探偵っぽい人達がいた。
前には人が立っている。
前にいる人がしゃべりだした。
「 皆様、こんにちは。私が日本儚い夢を見せる会の会長でございます。先日、皆様に見せた儚い夢はいかがでしたか?」
会場がざわめく。
そうか・・・。あれは会長が見せた夢だったのか・・・。
えっでも、夢を見せることなんて可能なのか?
そんな心を見透かしたかのように、会長は言った。
「 皆様、人に夢を見せることができるのか?と考え込んでいると思います。答えをいいましょう。イエスです。」
どうやってするんだ?
そう聞こうとしたが、その前に同じ質問をしたものがいた。
「 あの、それってどうやるんですか?」
「 分からんのなら、こいつに解いてもらおう。」
そう言って名探偵の音槌さんを連れてきた。
二人は前で何か言っている。
そして、名探偵の謎解きが始まった。
「 さて━━
夢を見せることは可能です。
どうすればいいのか説明しましょう。
まず、夢を見た人、Aさんが寝たら、会長がこっそり現れる。
次に、Aさんの耳元で、キーワードを言う。
つまり、催眠術なんです。
しかし、催眠術を使えるのはその人が寝ているとき、しかもレム睡眠の時、つまり体は寝ていても、脳は活発に動いているときしか使えません。
しかし、催眠術を使えば夢を見せることは可能です。」
謎解きは終わった。
短かったがよく分かった。
次回はこれをネタにさせてもらおう。
その時、質問する人がいた。
「 っていうことは、会長は不法侵入ですよね。通報しますよ。」
それに対して名探偵の音槌さんは答える。
「 あなた、会長の権限の紙、見ました?
『  会長は会員の家に入ることができる』という不思議な権限があるんですよ。」
その人はだまりこんだ。
それからは、もうドンチャン騒ぎだった。
僕は次から次へと取材をしていく。
気がつけばもう夜の十時を回っていた。
そろそろ、帰るか・・・
こんなに楽しかったのは久しぶりだったな・・・。
みんなにさっさっと挨拶をして、僕は帰路についた。
家に着くのは明日だな。
明日は家に着いたら寝て、それから原稿を書こう。
そんなことを考えながら家へと車を向けているのであった。

2016年10月14日 (金)

作家志望な日々 16.10.14「明日キャンプに行きます!」

どうも!
明日キャンプに行きます!
そして修学旅行まであと6日!
たのしみです!

そして、すごーく私的なこと
一年ぶりに熱が出ました!┐(´д`)┌ヤレヤレ
去年のこの時期に唇が真っ白になった高熱が出たとき以来です!
あんときは死ぬかと思った…~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
とりあえず、今は熱が下がっているので
しっかり寝て体調を万全にしてキャンプにのぞみたいです!

っでは!

儚い夢の館   第一部 夢の中の夢

プロローグ

気がつくと僕は霧に包まれていた。
ぼんやりと人の姿が近づいてくる。
あれは・・・名探偵の音槌さんだ。
音槌さんは話しかけてきた。
「やあ、夢野さん」
そう、僕の名前は夢野 龍太郎。
儚い夢をたくさんの人に見てもらうために、これまで、物語を書いてきた。
音槌さんは、その作品に出てくる、名探偵役だ。
音槌さんは続ける。
「あなた、儚い夢を書きつづけてなにも思いませんか?僕は・・・怖いです。儚い夢が怖いです。だって、この世界は現実か、夢の中か、分からないじゃないですか」
「私も怖いさ。書いているとときどき、儚い夢から出れなくなるんじゃないかと思ってね。」
私も、思っていることを伝える。
「そうですよね・・・夢野さん・・・この世界は、現実ですか?それとも誰かの夢の中ですか?」
「そんなこと言われたって・・・二つの世界を区別するものはなにもないから、現実だと思えば現実だし、夢の中だと思えば夢の中じゃないのかい?」
「そう、二つの世界を区別するものはない・・・」
音槌さんの声が遠くから聞こえてくる。
そして、聞こえなくなり、姿も消えた・・・。
私も姿を消した・・・。

第一部 夢の中の夢

館に来た僕だったが、門はしっかり閉まっていて入れなかった。
インターホンを押しても返答はなく、僕は家へ帰った。
家へ帰ると、ちょうど郵便やさんがポストへ入れようとしていたので、郵便やさんから受け取った。
大体が勧誘のチラシだ。
しかし、その中にひときわ目立つ赤い封筒があった。
なんだろうと思って中を見ると・・・
「招待状
 夢野龍太郎様
明日、儚い夢の館、完成パーティーをとり行いたいと思います。
つきましては、これまでたくさんの儚い夢を生み出してきた夢野様にもご出席いただければ、と思っております。
パーティーには、怪盗や名探偵などの儚い夢の住人達が集まります。
ぜひ、明日の午後四時に儚い夢の館へお越しください。
住所はこちらです。
石島県山見村月立西38ー5
ご来館お待ちしております。」
こんな手紙が入っていた。
読みすすめていくと、そこにはあの館の住所が書かれていた。
僕は「興味」という名の入道雲がむくむく出てきた。
これは、いくしかない!
そう思った僕は大慌てでタキシードを買いに行った。
もちろん、パーティー用だ。
そして、夜は珍しく早く寝た。
明日のためにだ。

次の日、早起きをした僕は原稿を書き始めた。
涼しいからか、どんどん話が進んでいく。
そして、お昼になるころ、短編ができた。
こんなにスムーズに書けるのは何年ぶりだろうか。
そして昼食を食べた僕は近くの理髪店に行った。
その後は取材の準備。
本物の怪盗や名探偵に会えるのだから、取材は必須だ。
そして、午後三時半。
僕は儚い夢の館の前で警備員に招待状を見せた。
門が開く。
そして、中に入った。
玄関ホールはとても広く、そこがパーティーの会場だった。
もう、十人ほどが集まっている。
僕は一番後ろにいる、シルクハットにタキシードのいかにも怪盗なファッションの男性に名刺を渡して少し取材をした。
その男性は怪盗でありながら、普段はコンビニで働いているという不思議な人だった。
次は、いかにも名探偵なファッションの人に取材しよう、そう思ったとき四時になった。
そして、僕は不思議なことに気づいた。
あの招待状・・・差出人が書かれていなかった・・・。
なぜなんだ・・・?
単なる書き忘れか?
そう思いながら前を見ると、僕にそっくりな人が、前で話していた。
「皆様、はじめましてこの館の主で作家の夢野龍太郎です。」
あの男も僕?
怖くなった僕は館から出ようとした。
しかし警備員に止められる。
その警備員の顔も僕そっくりだった。
僕は我慢ができなくなり叫んだ。
その声で僕は目を覚ました。
どうやら準備をしながら寝ていたようだ。
その時、耳の中に響いてくる声が聞こえた。
「我は神。人間の全てをコントロールしているもの・・・フフフ」
これは、夢だよな・・・!
無理に納得する。
そもそも、神という名前が怪しい。
うん、夢だ・・・
私はくしゃみをした。
そして目を覚ました。
僕はまわりを見渡すとこう思った。
僕が今いる世界は現実なのか?
すると、僕は霧に包まれた。

 エピローグ

また、霧の中を名探偵の音槌さんが歩いてきた。
音槌さんは、すれ違いざまにこう言った。
「やはり、儚い夢というのは怖いですね・・・」

あとがき

どうも、作家志望です。
みなさんはどう思いますか?
現実と夢の境界はなんですか?

その違いは何でしょうかね・・・?

2016年10月11日 (火)

儚い夢の館  オープニング

オープニング

それは、三寒四温という言葉がよく似合う季節だった。
隣の空き地に、館のような建物が作られ始めたのだ。
その頃はホテルとか、そういうものだと思っていたのだが・・・
それにしては…こんなことを言ってはいけないが、外観が美しくない。
そしてその館はゴールデンウィークに完成した。
完成した翌日、館にダンボール無限大と、机二つと椅子二つとソファーが運び込まれた。
あのダンボールの中身は何なんだろう?
そう思った僕は、館に行ってみることにした。
その時から、僕は儚い夢の住人となっていたのだった。
そう・・・
「儚い夢」・・・
その言葉に、あなたはどんなイメージをもちますか?
今にも消えそうな夢。
赤い夢。
寂しい夢。・・・etc...
しかし、本当の「儚い夢」は人類が成長する過程で、
忘れていってしまうものなのだ。
しかし、その儚い夢を忘れずに生きているものたちがいる。
それは、名探偵や怪盗と呼ばれるものたちだ。
だが、名探偵と怪盗は、正反対の立場にいるはずだ。
名探偵、それはみんなが幸せになるように難事件を解決する。
怪盗、それは不可能な状況で目的のものを華麗に盗み出す。
この二つを生業とするものたちにも、共通点はある。
それは━━

儚い夢に住んでいる子供たちに、儚い夢を見せる

ということだ。
その館には、儚い夢の住人が集まっていた。
名探偵も怪盗も怪人も儚い夢を見るのが好きなあなたも・・・
そう、僕だけではなくあなたも、儚い夢の住人となっていたのである。

つづく・・・

2016年10月 4日 (火)

作家志望な日々 16.10.4「台風接近!」

みなさん、こんいちは!こんにちは!
台風が西日本に接近中です!
西日本、特に九州の皆さんは気をつけましょう!

それではまた!

作家志望な日々2016.10.4(火)「りんご狩り」

こんにちは!
作家志望の音槌正史です!
昨日はりんご狩りに行きました!
合計5、6個食べたような・・・
その後、和紙の工房に行ったり
温泉に入りました!
今日から学校ですので
では!

2016年10月 3日 (月)

作家志望な日々2016.10.3(月)「体育大会」

こんにちは!
音槌正史です!
昨日学校の体育大会がありました!
我が白組は準優勝!
燃え尽きました!
真っ白な灰に!
小学校最後の体育大会!
良い思い出になりました!
さて、体育大会のあとは...
修学旅行!
成功するかどうかはメンバー次第です...
皆さんは修学旅行の夜、何をしていましたか?
ぜひ、コメントください!

それでは、また!

2016年10月 1日 (土)

再度予告!

再度予告します!
十月九日より、
新シリーズ
「儚い夢の館」
を公開します!
みなさん、お楽しみに!

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